ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2023-01-01から1年間の記事一覧

明日への想い

言葉を信じて紡ぐ未来を 言葉を信じて歩く未来を 手にした温もりを 離したくはない 心に宿ったこの想いを 心のこもったメロディに変えて 言い表せなかった想いを 日々つらつらと眺め行く 言葉を明日への力に変えて 言葉を明日への想いに変えて parts(1626729…

永遠へ(note投稿済み作品)

期待を込めて 希望を込めて 叫ぶ 愛情込めて 友情込めて 語る 夢や 刹那 時を刻む 明日からは 笑顔 望む 失望 ジレンマ 経験 追いかけ追い越す 瞬間を 駆け巡る ただただ感じるままに 意味を 声よ 届け 明日へ 愛や 恋や 語れ 夢よ すべて 僕の 望む 未来へ …

詩に賭けて

詩に賭けて 死にかける 死にかけて 詩に書ける そんな偶然あるわけない そんな必然あるわけない すべてにおいて決断し すべてにおいて断言し 盲信して信じるままに 倒錯して感じるままに parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank"…

都会

都会は自然を見ないようにした 現代人は病院で生まれて病院で死ぬ 病人が得をする世界 自身が健康だと思っている人はあまりいない社会 本来人間も自然の一部に過ぎない 都会は人を集めるが増やすのは苦手なようだ 田舎から送る詩を 都会の喧騒で誤魔化してく…

言葉は宝物だよ

言葉は宝物だよ 大事にしないといけないね 言葉は宝物だよ 暴言を吐いたらいけないね 大事な人を悲しませるよ 傷つけてしまったり自身が傷ついたりするよ 優しい言葉を見つけたらいい 優しい言葉をかけれたらいい 脅しても騙しても何も生まれない 空虚な想い…

死を超えて

嗚呼、死にたいという この世は絶望 真っ暗闇 嗚呼、死にたいという 行先もない 誰からの信用もない 裏切られ罵られ 晒され一文なし 嗚呼、死にたい 嗚呼、死にたい 哀れに思わないでくれ 頼むから 哀れに泣かないでくれ parts(1626729,"ffffff","200","001e…

煩悩

煩悩は百八つあるという 何処かで聞きかじった教え 除夜の鐘を百八つ鳴らす意味 あれがしたい これがしたい あれが食べたい これが食べたい 人間は煩悩の塊 存在すらに欲望を感じる 意図しなくても欲は滲み出る 切っても切れない性 切り離すのは難しい 切っ…

寂しいが故に

誰かを想い考えた 恋文でも送ろうか 雨が降り大地に染みて 心も洗い流せたらいい 自身に向けて吐いた言葉 傷つけ他人には伝わらない 孤独を装う 寂しいが故に 孤独を愛する 寂しいが故に parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank"…

変化すること

変化することを拒まない 笑顔でいることを忘れない 僕は僕で あなたはあなたで 日々、変化する 時代に応じる 世界は変わる 世間は揺らぐ 僕は変わる あなたも変わる 環境も気持ちも 目まぐるしく 変わっていく parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000…

歪(いびつ)

人間は良いこともするが 悪いこともする 正義と悪が混在する矛盾した心 天使と悪魔が憑依する 罪を犯して 何に許しを請うのか 知らぬふりをしていつまでも 歩き続けられるだろうか parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","http…

愛すること

気がつけば道がある 気がつけば道になる 見えない未来が手に取るように分かり 理解が深まっていく 続けることが大事だ 諦めぬこと 不貞腐れぬこと 信じること 愛すること parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thosh…

田舎者

田舎の空気は良くも悪くも 僕の瞳を曇らせ心を歪ませる 老害という言葉が独り歩きする 世間は狭苦しい噂ばなしばかり 真実は目の前にしかない 暇人が多い 人の嫌なところを突いてくる 若者は力無く呟く 先の見えない明日 苦労ばかりしている それでも日常に…

死地への思い出

心に留めた未来の偶像を さも訝しげに眺めて想う 記憶を拠り所にして生きてきた 希望の光を見出してきた 世間との隔壁 世界との遠い距離 手の届かない場所といつも嘆いてきた 今はそんな時代でも社会でもない そこまで自由がもてはやされもせず 暗いものはど…

言葉をつなぎ合わせて

言葉をひとつ見つけたら つなぎ合わせてひとつの文章とする 分かっていながら難しいのは 相手に伝える努力だろう 感動を伝える 感情を伝える 正解のない答えを求めて 今日も言葉をつなぎ合わせる parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","…

ありがとう!

ありがとう沢山の人たちへ ありがとう沢山の物たちへ すべての生物に すべてを司る神たちへ ありがとう 死んでいった人たちへ ありがとう 生きている人たちへ すべてを想い感謝しよう すべてを憂い感謝しよう parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,…

内に向く言葉 外に向く言葉

内に向く言葉は自身を傷つけ 外に向く言葉は他人を傷つける どちらも言葉 すべては言葉 言葉がなくなれば 傷つくことも 傷つけることもなくなるだろうか 優しくなれるのか 逃げられない言葉の檻に 逃れられない言葉の鎖に 内を向く言葉が自身を傷つける 外を…

笑って 笑われて

笑わせたい人がいる それは悲しい目をした少女 笑わせたい人がいる それは銃を握りしめる少年たち 暴力では何も解決しない 屈託ない笑顔は世界を救う 命を奪って奪われて 人は疲弊していくんだ 僕は笑う 今日も笑う 面白くなくても 笑って 笑われて 世知辛い…

彼女の本当の優しさ

彼女は本当の優しさを彼にあげた 彼はそれをうっとうしいと感じた そう思って生きてきた若き日の自分 照れ臭さが先行した 持って生まれたものを活かそう 結局そうなる事を望んだんだ 清々しさとは無縁の輩 今更どうってことはないだろう parts(1626729,"ffff…

母に気づかされたこと

母の死に気づかされたこと 時間は永遠ではない 今は今しかない 状況は刻々と変わっている 発言しないと有耶無耶に終わる 大概のことは大したことではない 自分の発言なんてたいして影響力はない 今すぐ言わないと発言しないと 別にいいやで終わってしまう 意…

広い心で

傷つきやすい時代に生まれた 傷つきながら生きていく時代に生まれた それって今に始まったことじゃない 歴史は繰り返す 誰も彼も 皆同じ顔 同じ香りを纏って区別できずに 僕たちは同じ物の見え方しか知らない 物の溢れかえる世界で 曇った眼で 物事を凝視し…

斜め向かい45度

もう何も感じず何も考えず 踏み込まず浸らず ぼーっと眺める斜め向かい45度 たったそれだけのひとつの命を灯し ただダラダラ続くこの時を永遠に きっと妬ましく思うだろう 蔑みの中で生きている きっと激しく嫉妬する 蔑みの中を生きていく そして苦しく憎…

世界が美しく見えた頃は

世界が美しく見えた頃は まだ純粋なまま疑うこともなく生きていた 世界が虚構と作為に満ちていると知った今では 誰の声も心に響かない 日々生きていける現実は 沢山の人が命を懸けて守ったものなのに ただ今は愚かな現代を何気なく生きている 過去の過ちと対…

真実の目

今ほんとうに大事なものはなにか 自分の中にある想い 皆が目を見開き感じるままに 苦しい状況から見えてくる 覚醒して 今の世がそうさせるように 心のない者は淘汰される 心のない声に潰される 翻弄される我儘に つける薬はないという ヒトの心は癒せない 罪…

すべてのいちぶ

我々はすべてのいちぶにしか過ぎなかった そんな分かりきった答えを今さら再認識した 個性なんていらなかった 社会の歯車でよかったのだ なぜなら「すべてのいちぶ」でしかないからだ 休まらない身体を動かし 疲弊し老衰していく それを永遠と繰り返していく…

今日は冴えている

今日は冴えている 言葉が次々に生まれ死んでいく 今日は冴えている 卑屈な気持ちが生まれていない 明日も明後日もそんな日が続けばいいと 切に願う 切に想う parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatena…

表現

表現したい気持ちがあるから まだ前を向いて歩いて行けるから 涙なんて拭いはしない 言いくるめられて評価された 価値などない雑言 美しい世界が殺伐とした世間が そうさせるのなら納得しよう 見て見ぬフリはもうやめだ 少しの後悔も残したくはない いつも分…

詩観測

絞り出すように声を震わせて発する詩 何もかも放り出せたらいいと思う それはもう日常的になった慣習 きっと省みることはしない 浮かれ宣う様を 俯瞰的に観測して 白々しく生きる 今日も明日も明後日も parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","…

死に甲斐

死に甲斐を考えてみた 不安を抱えては死ねない あなたを残しては逝けない 真っ当な場面で 生が輝いた先で 死を迎えるなら それもよしとしよう parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2,…

海が見える街

ここからは海が見えない 海とは無縁の地 地平線には雲が流れる あの人はどうしているか ふと気になる存在を思い起こす 僕は海があまり得意ではない しかし海が広がる風景には感動する ここは退屈と窮屈が混在する世界 海を感じると心は広がっていく parts(16…

妄想列車

ゆらゆら揺られながら 妄想する この列車は何処まで走るのか 想像という産物を抱き いつまでも飽きることなくいられるだろうか 終着点が見えないまま ただただ 揺られながら行く たまには車窓から景色を眺めながら ゆらゆらと行く parts(1626729,"ffffff","2…