ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世間の危うさ

言葉の乱立 誰も悪くない 腐った情報 誰も悪くない 善と悪は混在する 意図できる企み 従わなかった腹いせ すべてを悪の道に引き込んだ 社会の闇に飲み込まれた あやふやな考え 邪な欲望 自分主導の正義感 思いもしない結果に終わる それが世間の危うさだ par…

凩吹けばどことなく あたたかい空気に包まれる 懐寒く心は狭い そんな人間になってしまった 忘れてしまった約束は 時に重要で忘れるべきではなかった 曖昧に過ぎ去っていく時間に 孤独とストレスを感じたり 笑って過ごせればそれでいい 楽しい宴ももう終わり…

大河の如く

ただただ無秩序に流れる大河の如く 僕の心も自由に生きていけたらいい 悲しみと不安が混じり合う世界で たったひとつの想いを胸に抱いて いつも笑顔で生きていけたらいい きっとできる難しい事じゃない きっとできる確かな現実を生きること きっと難しい事じ…

時空を超える言葉

時空を超える言葉 清々しい 時は止まらず流れていく それを本能のまま受け入れていく 時代が変わろうと 世界が変わろうと 存在する心の響き 強さ優しさ美しさに我失う 儚さ切なさ麗しさに心震える parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517",…

価値基準

誰かに評価されたい そんな価値はあるのだろうか 誰かのためになればそれでいい それがすべてではなかったか いつからか自身の価値を見誤った いつからか自分自身を卑下して生きるようになった 自分はここに存在すると叫べなくなった あなたは自分自身を評価…

一期一会

若い考えは浅はかである 同じ事を何十回、何万回繰り返し熟考される 人間関係、信用も一緒 何十回、何百回と会って熟考される だから一期一会と言う 今が大事だと昔から分かっていた あなたにはもう会えない 今日が最後だ あなたにはもう会えない 今が全てだ…

自己満足で終わる詩

自己満足で終わる詩 ここに刻まれていく いつも傍に抱えて望む 日々の喧騒に溶け込んでゆく 日々を思うこと くだらない戯言 お洒落ではない 血と涙の結晶 みすぼらしい姿を晒して 今日を生き抜く みすぼらしい姿を晒して 今日も唄ってゆく parts(1626729,"ff…

やっと休みだ何をしよう

やっと休みだ何をしよう やっと休みだ何処へ行こう 働き過ぎた時間は取り戻せない あなたとの時間も取り戻せない 数時間でもいいからあなたと過ごせたら 僕は幸せと思うだろう 数時間でもいいからあなたと一緒に過ごせたら 僕は幸せと思うだろ 色んな事があ…

幸せの根っこ

代わり映えしない日常を ただ呆然と眺めて安堵する 当たり前が幸せだと感じる心が 心地よく思える日常に変える 同じように過ぎ去っていく日々を愛しく思って 繰り返す日々をただ愛しく感じていたら いつのまにか幸せの根っこが生えてくると 今はそう信じてい…

僕と殺人鬼

僕が目覚めた清々しい朝に 君は殺人鬼になったんだね 僕が家族と食事をしている間に 君は殺人鬼になったんだね その差は僕には埋めることのできない 深い深い悲しみの奥 その時間は僕には埋めることのできない 深い深い心の闇 僕がいつか加害者や被害者にな…

次の世界へ

知らなすぎるな 世界の広さに 知らないことが多すぎる 目の前のことにあくせくし過ぎて 未来の自分が描けずにいた 夢と現実を混同し 希望すら間違った思考の中にいた 今はただ目の前の 目の前の愛しき光 暖かい光の中を 世間と同調し歩く 世界は広いのだと …