ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

笑顔であればそれでいい

刻まれた臆病なタイトルは 貴方がつけた証だ すべてを困惑し続けて生きるのもつらい つらい出来事を束ね込んで 仕舞って置くには狭すぎた心 最後は笑顔で終われば良い 最後が笑顔で終われば良い そう願って希望を託した 明日への夜明けはまだ遠いが 笑顔であ…

桜舞う

桜が舞う姿に記憶が蘇り あなたの事を思い出して涙が流れる 人とは不思議な生き物で さっきまで腹を抱えて笑っていると思ったら 今日は悲しみの涙を流す そうやって連綿と繋がれた命を守っている あなたには優しい笑顔で生きて欲しいと願う 桜は散って来年も…

今日も僕はそこに立っている

神様を信じていないわけじゃない 心の奥かその辺か 何処かにきっと居るはずだ そう思える瞬間もある いつか皆んなが幸せになるように祈っている 孤独を背追い込まないように僕はいる 皆んなが悲しみに暮れないように 今日も僕はそこに立っている parts(16267…

束の間の人生

命の繋がりは強く切ない いつか終わる喜びもまた切ない 何かに追われ葛藤し続ける世界 すべてが世界の犠牲になった 欺瞞に満ちて喜びに笑わなくなった人達 束の間の人生は楽しかったかい 自分に問うて今日も歩む 束の間の人生は楽しかったかい 自分に問うて…

復讐

過去から未来への懸け橋となって 船は港から出航した タイミング良く現れた悪魔 すべては暗闇の渦に飲み込まれた 暗礁に乗り上げても奇跡を信じ続けた 朧げに見えた姿は男か女かも分からない 子供か老婆かも分からない姿を宿して 複雑に絡みあった過去を紐解…

四月の風

戸惑う四月 様々な風 吹き荒れる 慌ただしい空気にただただ翻弄される 心は高揚して羽ばたく 清々しい風にあなたは吹かれている 清々しい風の中をあなたは颯爽と歩く 戸惑いもあるだろう 迷いもあるだろう 蔑み抜け殻になってただ前を向いて歩く 戸惑う四月 …

許す心

許す心 受け入れる心 離す心 託す心 疑う心 わだかまり 折れない心 日没に夕日が沈む 知ったかぶってもたかが知れている 知ったかぶってもどうって事ない parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadia…

何もかもが決まってはいない

自分の中にある奢り昂ぶり 振り子を振り続けて激昂した 人生が少しだけ動き出してきた 自分が不注意にもたらした不幸 すべては選択できる事を知ろう 何もかもが決められているわけではない 何もかもが決まってはいない 現実を諦める必要はない 自由はその手…

桜の記憶

桜を見ては思い出す そこにあった温かい風景 そこに居たかけがえのない人達 戻れない場所 過去にとらわれてはいけないけど 時には思い出す 世間の喧騒に揉まれながら ふと思い出すあなたの笑顔 今日まで生きてこられた 今日まで生きてこられたとあなたは喜ぶ…

雪の花

雪の花 白く淡い光に包まれて 今日も黙々と生きる 貫いた約束は誰のためだったのだろう 白く淡い雪の花 幸せは目の前にある かの人思い日の約束か 心なき日の後悔か 辻褄合わせで裏切った あなたの顔を思い出す 雪の花 白く淡い心 溶け去ってゆく運命 雪の花…

後悔先に立たず

輝きはほんの束の間で 目を覚ました時には誰もいない 静けさの中で後悔と疑念が走馬灯の様に蘇る いつも後悔は先に立たず 後悔なんてしたくないのに いつも思考は暗礁に乗り上げる 瞬く間に散っていった命も人それぞれ 不可思議な人生が宙を舞う 子供の頃に…

平成の終わりに

平成の世は平らになったかい 平静を装うなんて言うが令和の時代はどうだろう 字的にはかっこいいなんて声も聞こえる 若者にも人気があるようだ 今年1年は慌ただしくなるだろう 私は平静を装い冷静沈着でありたい parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600…

桜咲く

今年も桜が見頃を迎えた あなたの事を思い出し涙が出そうになるから 記憶をそっと心に仕舞った また今年も桜が見れるねと言ったあなたの横顔 嬉しそうで瞼に焼き付いて今も離れない 桜は何故か人の心を映し出す 和の心を刷り込まれた残骸が 美しく見せるのだ…

言葉の世界

労働化 弱体化 貧困化 砂漠化 セルロイド 博物館 派閥化 非核化 批判派 視覚化 視聴派 地上波放送 電波化 ファッション派 世間化 一般化 物事の秩序を繰り返し 日々生き抜き いつか己を知れば 解放する思い 思いは無限に広がり 永遠の言葉になる そんな世界…

戦争

尊い命が失われた あなたは何と戦ったの あなたは誰と戦ったの 無意味な戦争 疲弊しきって涙も出ない 心が荒みきって判断も出来ない 子供のケンカじゃあるまいし 良いの悪いの争って そこに何が生まれるの 奪うだけ奪ってそこに何が生まれるの 尊い命が失わ…

死への恐怖

死んだらどうなるか 結局は誰も分からない 今だに死への恐怖心はあり侮れない 生老病死って言葉がある 心の中で何回も呟き続けている 生きているだけで丸儲け 時を刻めるのだから運が良い そう思って生きてゆくしかない そう日々を繰り返して生きている 息苦…

日陰でも日向でも

日陰でも日向でも育つ花はある 日陰でも日向でも輝く星がある 歩き続ける道がある 日陰でも日向でもあなたの笑顔は変わらない 日陰でも日向でもあなたはあなただ 日陰でも日向でもあなたの良さには気付ける 日陰でも日向でも心の持ちようで決まる 日向の良さ…

無意味な出来事

悲しい出来事があった 全ては一部の欲望のために起こった 一瞬のうちにすべてを奪い尽くし 後世までをも修羅場と化した 最後の引き金は引いても無意味に人を殺す ただただ悲しいだけ 涙も枯れ果てた先 消失した心 憂さ晴らしに命を奪った いつか暗闇が自身に…

イノベーション

イノベーションとは何だろうか 「新しい変革」「新しい価値観」 簡単には今あるところに新しいものを取り入れて 変化する事 言葉というものに騙されてはいけない 要は新しい価値観を生み出すこと または受け入れるということ 変化することは自然で 受け入れ…

悲しいとき

悲しい出来事があったときは 大声で笑ってみるのがいい くだらない冗談で笑うのがいい 心の隅に負った傷 涙で笑顔を歪める 悲しい出来事があったときは いろいろ行動してみるのがいい 悲しい出来事は過去に追いやるのがいい 過ぎ去った過去を気にし過ぎない…

隣人

面倒くさい隣人がいる 何が面倒くさいって ただただなんか面倒くさい とどのつまり相性が悪いってことかな ただし、お前さんに馬鹿にされる程じゃない そんなに馬鹿じゃあ無えんだよ ただ俺とは相性が悪いってだけでさ 相手も俺の事をそう思っていると思うよ…

臆病な私

臆病な私は今日も日陰に隠れて 息を潜めている 誰にも触れられたく無いと 見つからない様に隠れている この世は危険に満ちている 弱い私は生き残れない 皆んなと一緒には居られない 誰か不誠実さを壊して欲しい 粉々に打ち砕いて風の中へ捨てて欲しい 臆病な…

ただひたすらに

書き続ける事だ ただひたすらに 叫び続ける事だ ただひたすらに 学び続ける事だ ただひたすらに ひとひらの花びらのように 散りゆく定めだとしても続けるのだ 続けていれば何かが眼前に突然現れる 現れた何かをおもむろに掴み取る 繰り返す それを繰り返す …