ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

足るを知る

あなたは何がしたかったのだろう あなたは何を成し遂げたかったのだろう 理性などなく自身の欲望に従っただけ それだけで生きていけると思ったのか どこかで欠如してしまった感覚 感情 自己を肯定し過ぎて狂ってしまった 本当は愛され愛したかっただけ 誰に…

教科書

古い教科書開いてみれば そこにはくだらない物ばかり並んでいる 全部白紙に戻して ゼロからページをめくっていこう そういう時も必要だって いろんな教科があるんだから 好きなページを自分のペースでめくればいいんだ 好きなページをあなた色に染めてゆく …

花のように風のように

花のように風のように 人生は流れてゆく 川のように山のように 人生は流れてゆく 夢のように人生は 移ろい眺めて消えてゆく 夢のような人生は 移ろい眺めて消えてゆく にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","h…

月と花

月は花の様にはなれなくて 花は月の様にはなれなくて ただお互い素晴らしいじゃないかと僕は思える 月は輝き 花は咲く それでいいんじゃないかと僕は思う どちらも儚く切ないから どちらも輝いて見えるのだから にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200"…

世間は不条理

悲しみは夢の中 世間からはそれが見えない 黒く曇った窓ガラス 世間からはそれが見えない もう諦めた? ドアをノックする手 もう諦めた? 思考すること 罪を憎んで人を憎まずなんて言わない 罪を憎んで人を憎まずなんて言えない 苦しんで死んでしまったあの…

クレヨン

何色使って絵を描こう 空は青だと決めている 何色の花を咲かせよう あなたの心は曇っていないかい 真っ白なキャンバスに絵を描く まだ何も始まっていない 真っ白なキャンバスに絵を描く まだ何も決まっていない それが自由という事なのかな それが真実という…

なんだかんだと忙しいと 自分の心は見失ってしまう そういえば「忙」という字は 「心」を「亡くす」と書く 漢字を考えた人は天才だな 後世まで受け継がれた言葉は無限に広がる どんなに忙しくても なにかに心を奪われていても 心を亡くさないようにしたい に…

自身と向き合うこと

すべては自身の偽装だった すべては自身の欺瞞だった すべてはそうであるかのように装った 妄想癖の成れの果てだった 見つめ直しは今からでも遅くはない 自身と語り自身と向き合おう 心を擦り減らし悩み問う 繰り返し深淵の底まで辿り着こう 再び声を上げれ…

heaven

ひとの作った道を甘んじて進む それだけで僕たちは悩む 行き当たりばったりの人生もたかが知れているな とめどなく溢れる涙のわけって知っているかい 世間ではもう認められなくなった廃人が 最後に行き着く場所が地獄だ 恐ろしい世界に迷い込んだ みんなが生…

吐露する事で報われる

いくら自分を大切にしようと思っても ままならずどうにも出来ない時がある そんな時は音楽を聴き本を読む みんな同じ事で悩んでいる事を知る 自分の悩みが小さく見えて馬鹿馬鹿しくなることもある だから悩みは発してもいいんだ そんな事をふと思い 憎しみで…

詩の時間

詩の時間 虚ろな瞳 ぼんやり眺める青い空 果てなく続く空の青さに 自然と涙が溢れてくる 君は一体何のために生きているの 自問自答を繰り返して大人になった 今もわだかまりを胸に残して 途方もない旅を続けている 揶揄された言葉 切実に胸に抱いて 今日とい…

退屈なんて最高じゃないか

出会うものがすべて 感じることがすべて 僕らを待っているんだ 退屈なんて最高じゃないか これから何でもできる 退屈なんて最高じゃないか これから何処へでも歩いて行ける 自分自身を縛る事なんて出来ないんだ 誰にも縛られる事もない 決められた人生なんて…

令和の政界

世の中を変えようとする試みは素晴らしい 貴重で何事にも替え難い考え方だ 時として人は理不尽さに喜び歓喜する 平和とは真逆の考え方だ 世の中は良くなると誰もが信じた 平成から令和へと続く道 良い答えが出るといい にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff…

明日に吠える

ただ明日に向かって吠えている 生きていることに抗って ただ生きているだけで幸せなんだと そう思えるだけで涙が溢れて 蘇ってくる思い 遥か遠くに眺めていた夢だって 現実だと分かったら追いかけてゆくだろう きっとわだかまりの奥底に見えた絆は 深く記憶…

ゆとり

ゆとりなんて言うけれど くだらない大人が作った くだらないルールだろう 誰がその上を歩くというのだろう 敷かれた道を脇目も触れず一直線に つまずいた傷跡が大きく残る 何年生きようが学ぶ姿勢は変わらない 何年生きようが人間の所業は変わらない 何年生…

たったそれだけの事

死ぬ時はひとりなんだと 神様は教えてくれる それは大げさではなく真実であると 神様は教えてくれた 感動も情緒もなくわだかまりもない世界 自由とは程遠い永遠の世界 人はすべてそこへ向かいまっとうする 綺麗事じゃ測れない 悲しみがないなんて言えない 苦…

本当は仲良くなりたい

どこかでぶつかり合ったり 本音を言い合わないと お互いを理解し合うのはやはり難しい 長く付き合えば喧嘩もして言い合いもする それって結局相手の事を知りたいからなんだ もっと自分を理解して欲しいからなんだ 仲良くなりたいからなんだ にほんブログ村 p…

絶望

あなた程の人ならば組織に拘らなくてもやっていける 死に際は覚悟を決めて潔く 世間は同調しなくてもいいのではないか あなたが守るのは家族と自身であればいいのではないか ふとそんな事を思った だからあなたはあなたの道を 私は私の道を天高く仰いでみる …

疾走

ただ走ってゆく がむしゃらに ただ走ってゆく 遠い未来に向かって ただ走ってゆく 転んだっていい 失敗したら傷だらけ泥だらけ ただ走ってゆく それで良いんだと自分で納得するために ただ走ってゆく 人の道を追い求めて いつか幸せになれると信じて ただ走…

意味が生まれる

戦う勇気 逃げない勇気 いつも誰かに貰っている いつも誰かに背中を押され ただ黙々と詠っている 今日は今日で良い1日を過ごす ただただそれを繰り返す それが幸せだと気づくまで 何年かかろうと繰り返す 意味が生まれる 自身の手から 意味が生まれる 自身…

僕らは機械じゃない

僕らは機械じゃない 間違ったりトボけたりする そこが愛らしいんだ 心は傷つき 怒り悲しむんだ 冷徹な判断なんて出来ない 失敗も数知れず やっぱり心は大きく雄大に すべてを許す事もできないし すべてを否定する事もできない だから愛らしい だから生きてゆ…

今はただ思い返す事しか出来ない

しゃべれたらやっかみも言うだろう 愚痴も言ったり悪口も言うだろう 不平不満は尚更だ でも 今は遠い昔の記憶 笑って話す姿が浮かぶ 涙を流すあなたがいる 苦労したのかな 優しい涙 幸せだったのかな 悔しい涙 今はただ思い起こすしかない 今はただ思い返す…

悪意に染まるな

疎外感を根っこから断ち切るのは難しい いつも乱雑にばらまく悪意ほどたちが悪い 思っていたような行動をとるのは難しい 絶対がこの世に存在しないのはそういうわけだ どんな困難にも笑ってみせた どんな困難にも抗ってみせた どんな困難にも打ち勝ってみせ…

あの日の独りよがりな想いへ

深い悲しみは誰にも見せなかった それほど自分にとって特別な想いだったんだ 世の中は変わってゆくけど 変わらないものもあるんだって思い知る 不幸にも僕はそう思って そんな事を思ってしまったんだ 暗い夜道を独りでも歩いて行けると嘯いて 共感の気持ちを…

今生の月

一瞬の月 雲に隠れて 写真に収めようとした 僕を嘲笑った 美しい姿は一瞬 その一瞬は通り過ぎた それが儚い それが美しくて潔く 自身のちっぽけな存在を知る でもそれでもいいと僕は思える それが幸せなんだと今は思える 退屈さが滲み出ている だからと言っ…

生きているうちに死のうなんてどうかしている

生きているうちに死のうなんて どうかしている 誰かを傷つけて喜ぶなんて どうかしている 狂ってしまった世の中 殺伐とした空気は重苦しい 自分の事を棚に上げて ある事ない事吹聴する どうかしている 道徳心なんてない 経済の波に飲み込まれた そんな世界に…

愁い

青い空が曇って見えた 秋の始まり秋雨前線 心もどんより曇っているね 冷たい風が身にしみる あと何年 あと数年過ぎたら幸せになれるのかなぁ 息も途切れ途切れ 今を愁うしかない 息も途切れ途切れ 今を愁うしかない parts(1626729,"ffffff","200","001eff",6…

午後0時30分

蜩鳴いた秋の始まり 見上げた空に羊雲 夕日が沈む黄昏に 夢追い砕けた故郷の地 植物は枯れ始め次年に備える 新しい命の始まりを予感させている 午後0時30分 電車に乗り込み故郷を後にする 午後0時30分 悲しみと希望が混在する parts(1626729,"ffffff","200",…

日々生活できるのは当たり前ではない

答えが無いのは分かっている 意味の無い悩みは自身が作り出す 時には自分を傷つけて殺してしまう 穏やかに生きたかった願いも叶わず 幸せを想像した あなたに出会えたことに感謝する 忘れてはいけない 日々の生活の成り立ちは自然ではない 日々生活できるの…

試みを忘れてはいけない

夜明けを待てず飛び出した 世間の荒波に抗った とてつもない脅威が襲って来ようと享受した その胸の奥 眠る夜空を見上げて思う 生きていると思う事 それは普通だけど特別な事 我儘言っているのは人間だけだ 人のために輪を作ろう 人のために和やかになろう …