ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

僕らはもう十分に苦しんでいる

エモいと言葉が生まれる

日常の狭間

気をつけないと飲み込まれる

くだらない現実社会

何処に立っているのか分からない

もう一度だけ自身に問う

情け無いことに自身に酔う

さらに言うと

僕らはもう十分に苦しんでいる

だからもう

これからは自由に生きてよい

そんなことをふと思ってしまう

春の風に吹かれながら





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「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。

僕らは愚かな存在

作業も悪くない

浮かれた自由の選択もない

屈託も笑顔もない

無秩序で気まぐれな

ワクワク感

喜び

幸せ

虚ろな瞳

道を開く鍵

笑顔の先

夢追いし人

僕らは我儘で愚かだ

僕らは愚かで

愛おしい存在





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墓地

どれだけお墓が並んでいても私は怖くない

そこにあなたはいないのだから

月明かりに照らされたら

それは誰も怖くない

素晴らしい景色

どれも最高だ

誰も何も望んではいない

それが最高だ




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つまらない余興

何のために生きているのか

自由は縛らないが

理屈では生きていけない

理想は天高くそびえ立って

僕達を圧倒する

狭き門

門出を祝って祝福するも妬みに嫌われる

人生やり直しができないからしょうがない

立ち直ろうとしている若き従者の

背中を押してやるのが精一杯だと思う

しのごの言っても時間は追いかけてくる

平らな暮らしを望んでいる

バカバカしくも猛々しい

恍惚と屈強を併せ持つために

つまらない余興を楽しむんだ





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不安に押し潰されないように

右も左も見えてはいない

誰もいない地下道で

僕はひとりで叫び続けている

不安に押し潰されないように

不満に殺されないように

明日、明後日、明々後日

僕の目には入らない

素敵な色を見つけたからといって

誰かと分かち合うわけでもない

不安に押し潰されないように

不満に殺されないように

すべてを焼き尽くすことだ

それだけが孤独を癒す行為だ





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お笑い

例えばそれが面白ければいい

誰かが笑い

勇気を貰えればそれでいい

はしたない戯言など後にしよう

誰かが笑ってほほ笑んだ

それが即ち素晴らしいのだ

いくつもの涙を過去に変えた

いくつもの悲しみを黄昏に

それは例えばすぐ近くにあり

新しくも古くもない存在

極めて現実的な

ただいるだけで笑みが溢れる

そういう瞬間を見つける旅路





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銀河鉄道の夜

あなたが生まれたこの街に

僕は訪れて知る世界に

愛しさを込めて湧き上がる感情を

夜空を見上げ思いは深い

銀河鉄道の夜

こんなに美しい星空を見た事は今までにない

心のゆらめきを

感動の戯れを

銀河鉄道の夜

それは素敵な夜空の向こう側

心の風景が眠っている場所

あなたの魂が眠る場所

銀河鉄道の夜

あなたが隣にいたのを今も覚えている

微笑む姿を今も思い出す

銀河鉄道の夜

温もりを感じていた

降る雪は白く美しい

銀河鉄道の夜

皆んなが心を奪われた

安らぎの場所がここにある





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