ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

空っぽ

きっと空っぽのまま 歩いてきたらそうなった 感情をすり減らして生きるのは疲れるから 心を閉ざしてしまった 僕らは世の中を斜めに見ている 感謝なんてしたことはない そして心は空っぽになって 感動すらしなくなってしまった parts(1626729,"ffffff","200",…

365日前

365日前 私は何処に居たのだろう 365日前 私は何を考えていたのだろう 不都合を言い訳にして 不便を言い訳にして 出来ないこと無いものねだり 我儘な子供のように 呆然と気持ちの向くまま気の向くまま 過去と決別できないまま過ごしていた 性懲りもなくそこ…

働く大人

社会の口車にのって 社会の歯車になって働く ただ消費されるだけの人生 それも生きがいなら別に構わない 求められるのなら働こう 承認欲求を満たすために 用無しになるのは怖いから 誰かのためと思い働こう 心身が疲れるまで 思考も停止して当たり前になった…

そんな世界でも僕らは生きられる

素直な心がなければ 見えない明日 いくら幸せが目の前にあっても 届かない思い 屈託のない笑顔で微笑む 笑うことができれば幸せだ 何を疑っても未来は変わらない 想像できなければ夢は叶わない 愚かな従者として従わなければならない そんな世界でも僕らは生…

殺人兵器

殺人兵器をいつまで作り続ける 人を不幸にして何が楽しいのか 狂った人類に自然からの脅威 人間同士で争っている余裕はない 欲に塗れて何を求める 世界が人間のためだけに存在するのではないと そろそろ気づこう 人間が作りあげた偽装のシステムに そろそろ…

僕は1度死んだ

僕は1度死んだ 心が空っぽになりへし折れて 生きている価値を見出せなくなった 今考えると2度死んでいるかも 意味のない日常をただダラダラと生きてきた 今はあの頃よりマシな 少し大人になった自分 まだ認められるわけじゃないけど 少しは素直になった自…

天、不楽

人が人である限り 人は人の道を行く 悲しい顔をしていては かわいいあの子に笑われる 背を真っ直ぐに前を向く 背を真っ直ぐに前に向かって歩き出す 邪魔なものは避けて行け 変なわだかまりは忘れたらいい いつか天に昇り昇華する そんな人生を歩めばよい に…

責任のない過ち

聞きかじった情報が 時には理解を深めていく 聞きかじった情報を 拡散して広めていく 他人の噂を面白がり広めていく 理解を超えた情報操作 責任のない言葉が飛び交う 責任のない過ちが繰り返される parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517"…

催しもの

みんなが共感してくれる? この世にそんな理想は通じなかった ヤジや罵声が飛び交う中 開催された催しものが あちらこちらで物議を醸し出す 正義はあったかなかったか 義理や人情を忘れてなかったか ただの思惑で進んでいないか かつてない結果に終わるだろ…

手を繋ごう

手を繋ごう あなたと私 手を繋ごう 生きている証 手を繋ごう 自由の意思 平和の象徴 あなたと私 手を繋ごう parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff"); いつも…

生きていかなきゃならないんだ

ダメでいいんだよ 元々大したこともないんだよ ダラダラだらけても 誰にも迷惑がかからないならそれでいい 綺麗事なんていらないよ 生きていかなきゃならないんだ 悲しくても泣いている暇なんてないよ だって生きていかなきゃならないんだ parts(1626729,"ff…

異常者

いじめた記憶も いじめられた記憶もある それを大人になっても続けていたら ただのバカだよな バカって言葉は嫌いだ 嫌悪感があるけれど 人の心を傷つける行為にはもっと嫌悪感を感じる それを楽しんでいるようなら尚更 ただの異常者だ それを傍観し差別を繰…

他者の手のひら

面白い事が1つもないと嘆くあなたは滑稽だ 目の前にその手のひらに握りしめている事がすべて 愛おしい出来事だ 面白い事は心次第 面白い事は気持ち次第 自分自身が決めること 他人が決めることではない 他者の手のひらに乗っかって何が見えよう 他者の心に…

戦禍に捧ぐ詩

勝利を喜ぶ者 死者を尊ぶ者 1つの時代が解き明かすもの 苦しめられた者 反比例する社会 理不尽な不平等な世界 それを受け入れて生きる 戦争を起こした者 それを指導する者 従うだけの人達 それを見送る者 様々な人達を飲み込み時代が流れてゆく 流浪に彷徨…

傷だらけの天使

この世に生を受けた 傷だらけの天使が舞い降りた 幼気な眼差しを遮って現れる 悪意ある人たちの群れ 欲望が理性を凌駕してしまう 悲しい結末が待っている 防げなかったと嘆く声は 虚しく遠吠えとなって夜空に消える 打ち負かされた感情に 打ちのめされた感情…