ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2024-01-01から1年間の記事一覧

僕らはもう十分に苦しんでいる

エモいと言葉が生まれる 日常の狭間 気をつけないと飲み込まれる くだらない現実社会 何処に立っているのか分からない もう一度だけ自身に問う 情け無いことに自身に酔う さらに言うと 僕らはもう十分に苦しんでいる だからもう これからは自由に生きてよい …

僕らは愚かな存在

作業も悪くない 浮かれた自由の選択もない 屈託も笑顔もない 無秩序で気まぐれな ワクワク感 喜び 幸せ 虚ろな瞳 道を開く鍵 笑顔の先 夢追いし人 僕らは我儘で愚かだ 僕らは愚かで 愛おしい存在 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","…

墓地

どれだけお墓が並んでいても私は怖くない そこにあなたはいないのだから 月明かりに照らされたら それは誰も怖くない 素晴らしい景色 どれも最高だ 誰も何も望んではいない それが最高だ parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank"…

つまらない余興

何のために生きているのか 自由は縛らないが 理屈では生きていけない 理想は天高くそびえ立って 僕達を圧倒する 狭き門 門出を祝って祝福するも妬みに嫌われる 人生やり直しができないからしょうがない 立ち直ろうとしている若き従者の 背中を押してやるのが…

不安に押し潰されないように

右も左も見えてはいない 誰もいない地下道で 僕はひとりで叫び続けている 不安に押し潰されないように 不満に殺されないように 明日、明後日、明々後日 僕の目には入らない 素敵な色を見つけたからといって 誰かと分かち合うわけでもない 不安に押し潰されな…

お笑い

例えばそれが面白ければいい 誰かが笑い 勇気を貰えればそれでいい はしたない戯言など後にしよう 誰かが笑ってほほ笑んだ それが即ち素晴らしいのだ いくつもの涙を過去に変えた いくつもの悲しみを黄昏に それは例えばすぐ近くにあり 新しくも古くもない存…