ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

時には吟遊詩人のように⑨

でかいものや小さいもの 少ないものや多いもの 全部まとめて一緒になれば 少なくとも平和になるかな 明日の約束はできないと 彼女は笑ったけど 忘れられるよりはマシかなと僕は思った くだらない言葉を吐き続けて 正義を気取ってみても どこから見ても嘘だと…

時には吟遊詩人のように⑧

苦しく生まれた言葉は 誰かを喜ばせるきっかけとなった 妄想を解き放って ぶつけたり公開したりした 後悔は後からやってくる 後悔してもしょうがないじゃないかと 彼女は言った 妄想をかき集めて 朦朧とこの世を去った あなたに近づきたくて 一歩前へ踏み出…

時には吟遊詩人のように⑦儚い夢

小さな手を握りしめて 愛していると言ったけど それは伝わらなかったかも知れない 一方的な償いで 誰にも伝わらなかったかもしれない それは悲しいことだ しかし伝わらなかった悲しみは 結晶のようになり 光って消えた あの世の景色は見たことはないが いく…

時には吟遊詩人のように⑥少年の日の夢

雨の降る朝 僕は目覚めた 憶する事なく立ち向かった何かに 打ちのめされた気がした 分かってはいた 負けることに 分かってはいた 負けることになることは すばらしい人間にはなれない すばらしい人間にはなれないと僕は言った parts(1626729,"ffffff","200",…

時には吟遊詩人のように⑤すべて叶うわけじゃない

神様が創った 自然に酔いしれて 誰もが分からずに それが自然に思った 個人的な考えは 時に人を傷つけ 分からない喜びは 時に誰かを傷つける 分かっているさ 傷つけあう時じゃない それは世界が望んでいる時ではない 誰かを傷つけてまで 幸せを望んじゃいな…

時には吟遊詩人のように④悲しませるな愛しき人を

あなたが微笑んで すべてを明るく変えた 苦しまず、喜ばず わき目もふらず温かに 重なり合った悲しみは ふと心の中に落ちてきて あっという間に誰かから 笑顔を奪ってゆく 悲しませるな愛しき人 悲しませるな愛しき人を parts(1626729,"ffffff","200","001ef…

時には吟遊詩人のように③自由の詩

悲しい話はある それは不可思議で 誰からも自由が 奪われる気がする そして人は自由に なろうとするが それは誰かの自由を 奪う気がする 分かっているさ 誰もが自由じゃない それは誰かのせいではない あなたが悪いわけじゃない 愛とは偉大で 誰もが憧れてい…

時には吟遊詩人のように②

今は分からないかも知れないけど それでいい それだけでいい つまらぬことに囚われずに ただ突き進めばいい 迷うこともあるさ それは恥ずかしいことじゃない ただ、ただ、諦めずに 前を見て歩くんだ 自由って誰かが創った 何かに縛られずに ただ、ただ、自由…

時には吟遊詩人のように①

好きな服を着て 好きな化粧をして 歩けばいい それだけで素敵だから 精一杯生きる あなたが素敵だから 精一杯生きる あなたが好きだから そんな心を持って生きている あなたを愛している parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank"…

記憶の話①

病気等ではない限り、「忘れる」ということは生きてゆくうえで、とくに必要の無い「情報」であると言えます。 私は「物覚えが悪い」と自身反省していましたが、とくにその必要もなさそうですw 子供の頃から「暗記は苦手」と思っていましたが、それはとくに生…

生きる意味

生きる意味については、全ての人が考えているテーマかと思います。 私も昔からただ漠然と、この難しいテーマはたまに考える事はありました。 現在、40歳を過ぎて人生半分?生きましたw 半分というのはおかしいのですが、人はいつ死を迎えるか分かりません^…