ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

飄々と生きる

日々語らえば 自由の歌聞こえてくる 日々語らえば 自由の詩聞こえてくる 上手く言えなかった そんな日々を繰り返し 一歩ずつ前進し 日々成長してゆく 良い日もあれば悪い日もある 晴れの日もあれば雨の日もある それを知っていれば自由になれる 今を悲しむ暇…

終焉

需要のない過去の遺物にさようなら 需要のない過去の言葉にさようなら 新しい人生を迎えて旅に出た 紡ぎ出した言葉をひとつひとつ考えた 苦しむ声に嘆く声 声にはならない笑い声 真実の物語はただの情報になってしまった 生きている証に今日も刻み続ける 刻…

夏の思い出

過去の流星 ひこうき雲 赤い太陽 夏の空 蝉の声 陽炎揺れる道 空はどこまでも青く 懐かしい香りがした そんな当たり前のことを眺められる そんな気持ちをいつまでも 心に持ち続けて生きてゆきたい parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517",…

短い詩 誰にも褒められずに ひっそりとゆるやかに 歩み続けたい 世の中の悲しみや喜び 不安や焦り 言葉巧みに引き寄せて ゆっくり微笑んだ いくつも並べてみた言葉 消し去った詩 未来の欲望を手に微笑んだ 詩を詠い続けた証 踏み留まる事なく歩き続ける 過去…

現実

自身が生きるのに精一杯 他人の死を気にする暇もない 悲しいがそれが現実 明日の事など考えられない 今が精一杯 それが現実 分かっているから何も見えない ただ黙ってやり過ごす それが現実 現実だから仕方ない parts(1626729,"ffffff","200","001eff",60000…

罪と罰

この世は優しくない 不条理 不平等 罪の連鎖 無くならない悲劇 人は意識せず誰かを追い詰める 正義と愛はあるか 情緒や優しさは忘れたか 一方的な想いは伝わらない 悲しみを癒すのは誰か 悲劇を止められるのは誰か 優しさを持っていた少年も 罪人に変わった …

果てしない旅

果てしない旅の先 行き着いたのは自分が生まれた場所 長い旅は一周して足元に落ちる 後悔とざわめき 欲望と儚さ まわりまわって元の木阿弥 すべては返る 栄光や富は失われる 不必要な存在 否定する 奈落も 何処へ行くともなく ただ空を眺めて歩いた 旅の先に…

ほんとうの平和

淀んだ空気の中 巻き込まれた命 罪人は反省をしない 狂った世界 それでも彼女は笑う 明日が来るようにと願う 少しの苦しみを優しさに変えた 彼女は笑う 本当に狂った世界 秩序なき暴徒 侵略の後に訪れた平和に過去の傷痕を見た 侵略の後に訪れた平和に過去の…

平和への道のり

なんとなくやり過ごした日々に栄光はなく 光は差してこない 頭が爆発しそうなくらい悩んで 吐き出した言葉に未来はない 孤独を抱えたまま飛び去っていった 鳥たちは何羽いたか覚えていない 世の中には汚い人間と綺麗な人間 無数に飛び散った儚さと切なさが入…

人は人として吠える

暗い闇の奥で生まれた 悲しみと自由は永遠へ 栄光を連ねて 世の中は眠りにつく 不幸は不幸を招く 正義の心は黒く塗りつぶされた 人は人として吠え 人は人として生きる そんな人生に拘った 良くも悪くも世界は丸く 上下もなく左右もない 身分は人が作った制度…

定め

憧れは時に残酷だ 現実を見つめろと言うが 悲しい出来事は無くならない 急いで辿り着いた先 闇雲に歩いた 孤独は自惚れなどではなく 果てしなく続く未来への架け橋のようなもの 何処までも続く果てのない未来 真っ暗な闇の中 取り込んだ光は大きくて眩しい …

眠り

もう朝まで眠れない 静けさに耐えきれなくなった身体に鞭を打つ 傷つきもがいた先にある明日 夢なら覚めないでおくれ 夢なら早く覚めて欲しい 願いは届かず眠りに落ちた 過去は現世の喜びを知る あたかもそうであった様に振る舞う 嘘はばれて現実に叩きのめ…

イライラの種

思ったように出来ないとイライラする 現象に対してイライラしているだけ 誰かが悪いとか 誰かのせいでそうなっているわけではない 自分の思うようにならないとイライラしたり 不機嫌になったりする 自分自身だって思うようにならないのに 誰かを変えるなんて…

あなたは明日もそこに立っている

ああ、あなたは明日もそこに立って 表向きの面をして生きようとしている ああ、あなたは明日もそこに立って 感情の擦り減りを感じながら生きている ああ、あなたは明日もそこに立って 直向きに努力するのだろう ああ、あなたは明日もそこに立って 緩やかな風…

感謝して生きること

あっけらかんと彼女は笑い 悲しい笑顔を見せた 直向きに努力し続けても叶わなかった 嘘ばかりついてきた報いを受けた 自分でも分かっているが取り戻せない 過去は取り戻せない 今が未来をつくる 過去は過去で懺悔しよう うずくまって泣いていた 少年時代に感…

大地

雨があがって大地に浸みて 植物達が息をする 雨があがって大地に浸みて 土が固まり芽を出した 強固な大地を耕し種を播く 繋がれた命 刻まれた命 雨あがり 日の光 太陽ざわめく曇り空 曇天混じりの茜雲 夕日を蹴って走り出す 幾千億個の魂よ 空で弾けて大きく…

メロディ

心カラ思イ出ス 素敵ナメロディ ナニモカモヲ想イ出ス 素晴ラシイメロディ ソシテ誰モガ思イ出ス 輝クメロディ ソシテ誰モ居ナクナッタ 不思議ナメロディ ナツカシイ香リガシタ ソシテクダッテ ノボッタ先ニアル 新シイ景色 風景 カゴノ中ノ鳥 僕ラハ祈ッタ …

見栄

今日が今日であるように 明日は明日で訪れる 今日も別れに感謝して 明日も明日で感謝する そっと唇を噛んで さようならと言った彼女の 寂しさが手に取るように分かり 僕は悔しい思いをした えげつない人生は僕の中では最高だ 素晴らしくもなく立派でもない …

愛情

すべてはそこから始まった 感情の渦の中 一羽の鳩が飛び立った 大きな声は届き 小さな声はかき消された いくら言葉を尽くしても 伝わらない愛があり いくら言葉を尽くしても 伝わらない夢がある 意味を考えても始まらない すべては最初からそこにあった 眩し…

悲しむ暇もない

悲しみは時に空を飛ぶ船のように 人々を奪い去ってゆく それは誰にでも起こり得る事 悲しいか 悲しいかと 何者かに問われる すべては思い通りにはいかない 神様のいたずらか 世の中はバラバラにされた 過去の遺物か 二度と戻らない明日 二度と帰らない日々 …

蜘蛛

繋がる心 忘れられた未来 覚えていなくてもいい 思い出さなくてもいい 笑われた日々 不安な明日 繋がる未来 奇跡が起きるなんて信じちゃいない はなから奇跡なんて信じちゃいない 神様が創り出した 奇跡を避けようとした 喜ばしくない未来 日陰の蜘蛛 まだら…

嗚呼 憧れのあなたに追いつきたくて 走り始めてみたものの 追いつけなくて悔しかった 思いは思い出 過去は過去 振り返ってはいられない 今は未来を信じて歩く 世の中は辛い事ばかり それでも笑って歩いてゆく そんなあなたに憧れて 僕らは今を歩いてゆく 夢…