ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

自信

自信はどこからくるのかわからない 自分を信じる他人を信じることから 始まるような気がする 信じるにはよく知らないといけない いちばん難しいのは人の心だ 瞬間瞬間でころころと変わってゆく 昨日は笑って今日は嘆いている 人の心に寄り添うことは難しい …

せめて大好きな人のために

声をあげれば叩かれる 間違った同調圧力 いじめも偏見による同調圧力の具現化 間違いがまかり通る体制が罪の無い人達を殺す 住みにくい国になったよ 世界にはもっとゆるやかに豊かな国もあるのに 経済を追い求めた残骸が悪夢のように首を絞めつける 寝ても覚…

疲れたら

疲れたら 深くため息をひとつつく 悩みは尽きないのだから 考えても解決はされないのだから 疲れたら 青空眺めて夜空を見上げる 月並みだけどちっぽけな自分を慰める 大人になってもなれなかった自分 大人になっても分からなかった自分 疲れたら眠ろう 疲れ…

間違い探し

間違いを探している 人々はいつも間違いを探して正そうとする 必要ないから排除するのか 都合が悪くなると蓋をして誤魔化そうとする 君の目が声が教えてくれる 正しい道を 僕らは不器用に生きてきた すぐに間違い探しを始めてしまう 正しさで埋め尽くされて…

明日にはまた君の笑顔

歩き疲れて眠る 君の笑顔を見ると眠くなる 安心するからなのか何なのか 無性に眠くなるんだ 夢心地とはまさにこの事か 平静な日常がそこにある それが一番幸せだと思えた 希望をなりふりかまわず振りかざすもんじゃない 夢を簡単に愚弄するもんじゃない 他人…

最後まで生きた

最後まで生きた 涙は見せなかった 笑っていた 再会を喜んでいた 旨いものを頬張っていた 歌っていた いつまでも手拍子をやめなかった 泣いた日 笑った日 楽しく過ごしていた 穏やかに眠っていた 良い風が吹いていた 太陽は天高く昇り 月が暗闇を照らしていた…

失われた記憶

君は失われた記憶を手繰り寄せた 僕はもう目の前の仕事で手一杯になった ふと君が笑った時の記憶 時の流れや出来事に嫌気がさして すべてを放り出したくなった 君がいない時間を長いこと過ごしてきた 忘れかけそうな記憶を思い出しては 涙を流している いつ…

地図にない世界

地図にない世界がある それはあなたが記した証だ 今までに誰も歩いた事のない道のりに 困難も感動もあるだろう 一歩一歩踏み締めて行くのがいい 一歩一歩楽しみながら行くといい 朝日が照らした地図にない世界 そこが皆の楽園となるだろう parts(1626729,"ff…

人生捨てたもんじゃない

コピーペーストを繰り返す そんな人生飽きただろう コピーペーストを繰り返す そんな人生つまらないだろう うまくいかないことが沢山あって つまづくことが沢山あって 繰り返していたら味わいになって 傷つくこともあるだろうが 気づくことも多いだろう そし…

僕は今日も自身の墓を掘る

寂しさに心震わせた 眠れぬ夜を今日も過ごす 忘れた記憶を取り戻すために 僕は今日も自身の墓を掘る つまらなかった約束は 簡単に破っても咎められず 自身の中で意味のないものとなる いささか狂おしく禍々しい心が 黒く染み込んだ悪意が 情熱に変わる時を待…

我儘と偏見の塊

お金がないと生きていけない 何かを食べないと生きていけない 心を壊してまで労働する必要があるのか 知らないうちに搾取され続けてきた 戦争しないと生きていけないのか 誰かを食い物にしないと生きていけないのか 騙し合い罵り合い 他人を傷つけ自身も傷つ…

一人で笑う

悲しい夜は一人寂しく途方に暮れた みんなの笑顔が見たかった ただそれだけだった 笑っていたら幸せだと気づいた時 僕は一人でも笑っていられると思った みんなと一緒だったらもっと楽しいことは分かっていた でも今日は一人静かに笑っていたい parts(162672…