ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2019-01-01から1年間の記事一覧

幸せを届けよう

自分の事よりも誰かを優先したら 幸せになれるから それはもう絶対に幸せになれるから この世に絶対はないって言うけれど 誰かの事を思って死ねたら幸せだから それはもう絶対幸せだから そういう誰かを見つけて下さい あなたは見つけられないって言うけれど…

歩いて行こう

卑屈になるな 悲劇で終わらせるな 最後は笑顔でニンマリ笑って 明日へ向かって歩いて行こう にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi-ppp.hatenadiary.jp/", 2, 0, "F7F7F7", "001eff");

宝物

自分にとっては有害で あなたにとっては有益な よく分からない宝物 基準を満たしていればそれでいい そう言ったあなたの横顔は醜かった 自分にとっては有益で あなたにとっては有害な 基準を満たさないと売れないよ そう言ったあなたの横顔は眩しかった 不平…

謡うなら希望の詩を

謡うなら希望の詩がいい 笑顔はあなたを悲しませないためにある 起きた出来事 後悔する 起こすのは後悔がないからだろう 謡うなら希望の詩がいい 笑顔であればそれでいい 笑えない心で苦しんでいる 誰もが可哀想な罪人 だから正しくある道も勇気が必要なんだ…

喧しい鳥の群れ

真っ直ぐだった道 いつからか曇ってしまった 皆んな泣いて生まれてきて 人の道を歩き始めた 喜怒哀楽があっても真っ直ぐだった 喜怒哀楽があっても暮らしがあった 人々の笑顔があった 人々の喜びがあった すべてを残虐に変えた 恐怖の大王が光を放った 感謝…

忘却

何事もなく平凡無事が一番良い 今の日常がずっと続けば良い だから振り返らない昨日の事 だから振り返らない去年の事 忘れたい記憶は心の奥にあって ふとした瞬間に思い出される 切ない思い 強い絆 力強い言葉に胸を打つ きっと我儘では居られなかった思いが…

限界

いくら取り繕っても限界がすぐそこに見えている 自分の空間ではたかが知れている 狭い世の中 世間の波 飲み込まれて消えていった思いは強い そんな思いを常に振り払う 怒号と罵声と絆の中 生々しく生きる人生が始まることもある にほんブログ村 parts(162672…

幸せの詩を謡う時

幸せの詩を謡う時は なるべく気持ちが浮かないように気をつける 幸せの詩を謡う時は 少しだけ我儘を言ってみる 拘り過ぎない事だ 押しつけない事だと思う 幸せの詩を謡う時は 少し悲しみが漂って不幸を嘆く そういった時は心が泣いている 気持ちの整理がつか…

心が軋む音

心が軋む音 聞き逃してはいけない 自分自身を守りきれ 助けてくれる人が何処かにいる 心ある人達の声を聞き逃してはいけない そのためには心を開いていないと 複雑な心境に耐えられない 我儘な混乱に 発狂しかねない にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff",…

言葉が流れる

言葉が流れてゆく 大切な言葉 様々な言葉が ありふれた解釈で誤魔化しきれない言葉 ここに書き留める きっと理解なんてできない 諦めたら終わり いつかあなたにも理解できるように 送れるように 優しい言葉を認められるようになったら また何処かで会いたい …

再生

綺麗事じゃない 綺麗事ばかりじゃ生きていかれない いくつもの戯言を吐き続けて生きている 性懲りも無く悪さを続けている 誰にも褒められなくなった悲しみを嘆いている 人生をやり直せたらつまらない つまらない思い出になる 書き換えられる記憶もつまらない…

素直な気持ちは隠さない方がいい

素直な気持ちを隠した 素直に向き合うことが恥ずかしかったりする ほんとうは そんな事は言っていられない状況にある 静けさの中にどんより黒い雲 隠された感情は悪意に変わり やがて人々を苦しめるだろう 混沌と虚無を享受して いずれわだかまりとなるだろ…

今を生きてゆく

自分を大事にしないとバチが当たる 神さまがくれた命だから 誰かが繋いできた命だから 僕らは今ここに立っている 大地を踏みしめる足で 雲を掴む手で 空を見る目で 考える頭で 自然を感じる心で 今を生きている 今を生きてゆく parts(1626729,"ffffff","200"…

匂いの記憶

何の香りだろう 子供の頃の記憶 何処かで見た場所 心の風景 確かにそこにいたはずの匂いの記憶が残り 残像が時折頭をかすめてゆく はっきりと見えるわけではないが 記憶の奥底に温かく今も眠る たまに蘇っては僕の心をくすぐる 忘れてはいけないよと心の友が…

手紙

私の手紙はいつか届く あなたの元へ 心を込めて書いたつもりだ 男なんて一生女房に頭は上がらない そんな日常が愛おしく守られてゆくことを望む 平和の鐘はあなたの手で鳴らして欲しい 世の中から悲しみの涙がなくなることを望む にほんブログ村 parts(16267…

肩書き

肩書きに囚われ罠にハマった 誰もが等しくひとつの方向に向かっていた 集団が心地よく有耶無耶に終わった 決意が虚しく崩れる 想像できない苦しみ 時に残酷に見えた 誰もが自由を望んで打ちのめされた 地獄の果てまで付き合おうとした けして折れない心を持…

東の彼方

悲しい出来事が通り過ぎる いつも 数千億個の魂が叫んでいる もがいている いつも 果てしなく抗った 拘りは捨てた 堂々巡りが繰り返された いつも傷つくのは弱い人達 いつも傷つけられるのは弱い人達 正義はない 見失った 正義はない 淀んでしまった そんな…

変幻自在

どうにかなるさと笑ってみせた 希望はいつも心の中にある どうにかなるし どうにかしてしまうのが人間さ 最後は罪を被るんだ 逃げてはいけないんだ 明日も笑顔でいたければ 今日から今から変わるんだ にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",…

一生6行節

見なければ一生見れず 感じなければ一生感じず 信じなければ一生信じず 笑わなければ一生笑えず 悲しまなければ一生悲しめず 喜ばなければ一生喜べず 涙を一滴も流す事のできない そんな人生が待っている にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200","001e…

充分幸せ

暗い夜道を歩いていたら 光り輝く場所が見えた 光り輝く場所に居たら 暗く不穏な空気が立ち込めた 人生はそんなもので 人の行く道はそんなもので 一生踏み留まれないんだ 変わってゆく明日の風を清々しくうけて 変わってゆく記憶の断片をいくつも繋ぎ合わせ…

戻らない日々

生きて欲しいと望むのは自身のエゴか 素直に生きられないから生きずらい すべての失った命は何処へゆくのだろう 天高く昇ると言うが本当だろうか 数多(あまた)の日没も混沌も束の間の一瞬 悲しみも次の瞬間 笑顔に変わる 何処へ行こうと失われた日々は帰っ…

神様がくれた罪

神様がくれた罪は重い 背負いきれなくて廃人になった人も多い 僕はそれでも前へ進む 愛した人と手を取り合って行く 人間は我儘で自己犠牲なんて時代遅れと言う それでは希望がなくなるはずだ 笑顔になれるだけの未来を想像したが 結局は相も変わらず同じ事を…

明日は笑えるようになる

言葉を並べて 異常な世界へ辿り着く 困難な事も時間が解決したが まだ悲しみは終わらない ほんとうの終焉はまだ訪れていないから 生きている限り思い続けるから 生きている限り考え続けるから 悩める事も幸せなんだよって きっといつか笑える日がくるから 約…

少しの優しさを友にして

私が笑顔で居られるのは あなたのお陰 あなたが希望を描いたお陰で今ここに立って居られる 小さな願いが大きくなって沢山の人に届く 何事も積み重ねだから 幸せの願いも届く 今となっては語られない過去も同じ 希望と良くなろうという思いが大事だ 少しでも…

優しさの素

簡単な言葉で話してみよう 誰にでも伝わるように 簡単な言葉を話してみよう 誰かに伝わるように 優しさの素ってなんだろう 味の素ではないことは確かだけど 僕にはまだ分からない 心穏やかに暮らすことができたら それが優しさの素なのかな 心穏やかに生きて…

シュガーレス

甘い香りに誘われて 罪なき道を突き進む 我何者かと問う日は多く 切ない香りに包まれた 癒されたいと願う時 夢うつつな者が多く いたたまれなく飛び出した 過去の幻影を追いかけたまま帰れなくなる オリジナリティのなくなった自分を ひけらかしてグダグダの…

命より大切なもの

死んだら終わりとあなたは言う 生きていること 命は何よりも大切かという問い まだ答えは出ない だから今日も紡ぐ 自身を回想し喘ぐ 確かに命よりも大切な思いがあり 自分の命よりも遥かに大切な命もある 価値を見出すのは自身の心だ 心を大切にしないといけ…

誰かの言葉⑤

「自分の正しさで相手をジャッジし、イライラしたりムカついたりする。イライラが相手が悪いになってしまう。」 「怒りが習慣になってしまうと何かを変える力もなくなる。」 「意見に正しいとか絶対に間違っているとかはない。その人はただそう思っているだ…

優劣つけたらどん底

生産性がないってどういう事だろう 仕事ってそんなに大事かい あなたがそう叫んだって 生きている事がすべてで ほかに望むものなんてない筈なんだ 人間社会の生き辛さ 歪みを解消しなくてはいけない 優劣つけて笑っていたら いつかどん底に突き落とされる 優…

感動する意味

下手くそな絵だけど感動して誰かの心を動かした きっとそれは情熱で 計り知れない思いが詰まっている 人は心打たれて感動する そこに障壁は存在しない 心を失った人は言う そんな馬鹿な事はない 存在の否定 すべてを否定して可哀想な大人になる 自分自身をも…