ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

微笑む

微笑む 微笑み返す ほほえむ ほほえみかえす 笑っている笑顔 思い出して泣けてくる わらっているえがお おもいだしてなけてくる 情けない事たくさんあって 笑えない事たくさんあって それでも前を見て歩いて行く まえをむいてあるいていく parts(1626729,"ff…

愛することをやめてしまった

この歪な世界を 歪んだ境界線を 狂い咲く花を愛している 心に抱いた薄暗い闇は いつも誰かを傷つける 自分自身も傷つけて わざと痛いフリをして誤魔化している 今を茶化して過去を恨む 根絶やしにしたい根絶したい 白か黒かの決闘 憎むことで生を全うしよう…

涙に触れる

君の涙に触れたとき 僕は心から懺悔をした 神様なんて信じちゃいないが 君と出会えたのは奇跡だろう 目に見えない出来事も信じよう 時の流れや感情も大事にしよう ふと我に返ったときは 冷静さも大事にしよう 自分自身の愚かさを顧みるように 君が涙を流さぬ…

海の詩

渡り鳥の飛ぶあの空を 何度も見上げたあの空を 澄んだ空気 青い海 潤んだ瞳を飲み込んだ 風が運んで来るその声を 潮騒の聞こえるこの街で 僕らは想い涙する 脳裏にはあの時の情景が居た堪れなく 何ができるか考える 繋ぐ思いは十数年 耐えに耐えた数十年 こ…

人生の楽園

人生を楽しむ 困難を楽しむ 乗り越えたら見える景色 不安をたいらげ 不満を飲み込んで 自身の糧とする 失敗や間違いは誰にでもあって 少しずつ理解しながら歩む いつもの風景に新しい発見をする いつもの出来事に新しい感動がある 少しずつ他人を理解して 少…

あなたの求めているもの

くだらない 人畜無害の戯言 嗚呼、あなたは何を求めているの 悲しい現実がそこにある そうであるように振る舞う姿は滑稽だ 嗚呼、あなたは何を求めているの 美しい肉塊がいつまでも続くと思っている 永遠は無く一瞬で過ぎ去る時間は悲しい それでもあなたは…

希望の無い国

希望の無い国では 希望は生まれない 希望の無い国では 希望は見つからない 先は見えない 不満ばかり募る 毎日同じことを繰り返し 抗うことをやめたら終わり 毎日同じことを繰り返し 声をあげることをやめたら終わりだ parts(1626729,"ffffff","200","001eff"…

それは自由でいいかもしれないが

美しいものはなくなった 正しいこともなくなった それは自由でいいかもしれない みんな自分の責任で生きなきゃならなくなった 淘汰されるよ地獄の沙汰だ 手を繋がなくちゃ置いていかれるね 厳しい現実が待っている 声を押し殺しては生きていけなくなる それ…

生まれたからには生きてやる

過去と決別するために生まれてきたのか 自由を履き違えている者は多い 生まれたからには生きてやる そう叫んで前を向く 生まれたからには生きてやる そう叫んで前へ行く parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://thoshi…

レールに乗って

悲しみのレールを踏み外したら 幸せのレールを走れるのか 慌てず振り向かず 過去に「さようなら」と言えるのか 夏はまだ始まったばかりだ もう暑さにくらくらする もう君の瞳にくらくらしてる 夢を描いたレールに乗って 希望を抱いたレールに乗って 僕は朝ま…

ノーマスク

マスクをするのが当たり前になったな 表情を見るのが難しくなった 反面、声のトーンを気にするようになった ノーマスク、ノーマネー 厳しい時代に ノーマスク、ノーマネー いつか気にならなくなるのかな parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93",…

成り行く様

母の笑顔に救われたように 僕の言葉が誰かの救いになればいい 何の役にもたたないゴミ屑だとしても おおいに笑って過ごせる日常があればいい 細かいことは気にするな あとはみんなに任せよう 事の成り行く様を ただただ眺めて見守ろう parts(1626729,"ffffff…

仮想の時代

仮想の時代 すべてが実感なく透き通ってゆく 虚い実態なきもの 彷徨い歩いて何処へ向かう 過去と決別出来ず苦しむ いつも目の前には悲しい事件 真相を知らせないニュースを見て 真実を知らないフリをして 歩みを停めたら振るい落とされて 涙を流す暇もない …

意志

私は今 意思疎通のできない母という存在を通して 言葉を積み重ねているに過ぎない だからいつか終わるかもしれないという不安は いつでもある ただ発し続けないと 意思があるうちに発し続けないと すべてが寂しさの中に終わりそうで やるせない気持ちになる …

言葉の壁

言葉の壁は窮屈で仕方ない 言葉の壁は厄介だ 薄情に終わるのもそれはそれで有り難い 褒められた事ではないが だから褒められたい衝動に駆られる 上手く伝えきれない思いは多く 永遠と言葉の壁に閉じ込められる それでも否定できないのは 言葉の壁は永遠 それ…

旅の終わりは何処だろう

旅の終わりは何処だろう あてもなく歩いた いろいろな道を歩いてきた 様々な風景を眺めてきた 旅の終わりは何処だろう 逆さまに見えた馬 羊雲に浮世の花 世の中にあるという奇跡 すべては巡り巡って誰かのもとへ 今は切なく喜ぶ 本当は分かっていた終わりの…

笑顔になれる日はまだ遠い

人間は自分が可愛いのだろう 他者を傷つける事を厭わない 傷つけ合いながら暮らしている 本能を剥き出しにして 醜い笑顔で笑っている この世に相応しくない行いをしている 青い空を見上げようともせず 心の歪みに飲み込まれている 笑顔になる日はまだ遠い 笑…

雑草

雑草よたくましくあれ 雨風に晒されても 根を深く張れ 暑い日差しにもめげるな 乾いた地表に自ら根を広げて じっと我慢し機会を窺い定めるんだ 自分の行く末を 自分の行く道を parts(1626729,"ffffff","200","001eff",600000,"93","517","outrank","https://…

出会い

あなたと出会う前の僕は ただの呆け 阿呆の極み 自覚すらできていなかった そのままではろくな人生ではなかっただろう 今だから分かること 今さら気づくことも多い あなたと出会わなければ そう考えたらぞっとする 人生の分岐点だっただろう あなたの笑顔を…