短い詩
誰にも褒められずに
ひっそりとゆるやかに
歩み続けたい
世の中の悲しみや喜び
不安や焦り
言葉巧みに引き寄せて
ゆっくり微笑んだ
いくつも並べてみた言葉
消し去った詩
未来の欲望を手に微笑んだ
詩を詠い続けた証
踏み留まる事なく歩き続ける
過去と未来を束ねて1つの言葉を紡ぎ出す
密かな喜び
したたかな企み
欲望と希望を胸に
今日も未来に向かって詠い続けている
いつも読んで頂きありがとうございます。
「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。いつも読んで頂きありがとうございます。