なんとなくやり過ごした日々に栄光はなく
光は差してこない
頭が爆発しそうなくらい悩んで
吐き出した言葉に未来はない
孤独を抱えたまま飛び去っていった
鳥たちは何羽いたか覚えていない
世の中には汚い人間と綺麗な人間
無数に飛び散った儚さと切なさが入り混じる
幸せへの道は誰もが持っているが
勘違いした馬鹿者が騒ぎを起こす
罪もない人々と
無力な人々を次々と殺してゆく
恐ろしくなって逃げ出した先に
平和があるとは限らない
限定的な限られた世界で
繰り返す過ちに
今日も翻弄されている
いつも読んで頂きありがとうございます。
「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。いつも読んで頂きありがとうございます。