ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

認知症②

公開するかどうか分からない記事を書いています。

これから介護に困る人の一助になればいいなーと思っていますし、自身の記録でもあります^^;

母は直近の記憶が定着しません。検査入院中も検査入院していることを覚えられません。何度も私に電話をかけてきます。

私は何んとなく「認知症」を疑っていますので、イライラしないようになってきました。身近な人以外は「おかしい」と思わないでしょう。

また、「年齢のせい」と思う人が多いと思いますが、私は「何かの病気だ」と思っています。

とりあえず親族には知らせて、理解してもらいました。

脳は120歳まで衰えないという記事を見ましたのでそれを信じたいですが、病気となるとそーもいきません。



ネットで調べるとだいたい言動が認知症の症状に当てはまります。

とくに「お金」に執着がありますw

通帳も印鑑も現金も何処かにしまい込んでしまったのでしょう^^;

それを記憶の何処かに仕舞い忘れてしまったのでしょうか。

私が母の様子がおかしいと思ったのも金銭がらみでした。

母の不安はお金の事なのです^^;

しかし多分、自分で管理できません。

これから誰かが管理する事になるでしょう。

春の彼岸には、母の知り合いの方のお墓参りへ母と嫁さんと行きました。その時はお墓を散々探しましたがw母は普段と違った様子はなかった様に思います。

それから2ヶ月も経ってないのになーと思う今日この頃です^^;

記憶は生死、つまり生活できるかどうかや、感情に直結する事は定着しやすい様です。お金がないと生活できなくなるという不安はやはり1番大きい事なのかなと思いました。


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