ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

いじめ③

加害側の教諭4人は30代の男性3人と40代の女性1人。調査に対し、一連のいじめ行為について「悪気はなかった」「相手がいやがっていると思っていなかった」などと説明しているという。

子供かよ。小・中学生でも同じ回答するだろう。

悪気がない。罪の意識がない。謝らない。子供じゃないんだから悪いことしたら謝ろうぜ。相手の気持ちが分からない人が子供に何を教えるの。

仮にもいじめを止める側にいた人がいじめをする人と同じ事を言うのか。だからいじめがなくならないって流石に気づいたと思うので、今後に期待したい。


一方加害側の一人とされる男性教諭について、「熱血的で、子どもに人気があった」と取材に話す保護者もいた。


ある意味子供と同じ思考だから人気があるのだろう。教師っていつから人気商売になったんだろう。

思考が子供のまま大人になった。良い面もあるけど悪い面もある。気づいたら自分がいじめる側になっていた。自分を客観視できなかった。家族になんて説明するんだろう。会社のコンプライアンスでも「家族に言えない事はするな」と教える。家族が抑止力にならなかったのかな。今からでも遅くない。ちゃんとした教師になって欲しい。



正直反省するって難しいと思う。自分を持っている人なら尚更だ。それでも大切な誰かのために変わって欲しいと願っています。


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