ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

いじめ④

いじめにあった人はトラウマを抱えて生きている。

人間関係に対して常に不安を抱えるようになってしまう。

その様な状況をつくった人達は、人の権利を奪った「加害者」として罪を償うべきだ。


「加害者の女性教諭が児童の前で悪口を言い、『反抗して学級をつぶしたれ』などと言っていた」と訴えていたことが分かりました。

さらに、女性教諭が児童に対して「あなたが嫌い」などと暴言を吐いたり、児童が座っていたいすを突然ひいて床に倒したりしたという訴えを保護者が学校に寄せていたと説明しました。これらについて学校側は最近まで教育委員会に報告していませんでした。


もはや教師という職業を逸脱している。仕事をまっとうしていないので、給与は返還すべきです。


さらに、この小学校では去年、当時の校長からパワハラを受けたとか教諭からセクハラを受けたという内容の相談が市などに相次いでいたこともわかりました。

前校長は、加害者の30代男性教員2人と親しい関係にあり、18年に被害者の20代男性教諭が相談してきても、前校長は、市教委に報告しなかった。各小学校では、校長がお気に入りの教員を連れてくる「神戸方式」が慣例化しており、加害者の40代女性教員は、その方式による赴任だったという。


悪い「慣例」は捨てましょう。企業もそうだが政治もそう。悪い慣例は組織を腐らせ、人間の思考を鈍らせる。惨事に鈍感になる。いろいろ問題が起きます。問題が起きると必ず被害者が出ます。誰かが「特別」ではなく「協働」が大事。


さらに、神戸新聞などの報道によると、前校長自身もパワハラ行為をしていたとの相談が市教委に寄せられていた。被害者に自分の言うことを聞くように脅し、相当量の仕事を押し付けて、できないと恫喝していたともいう。


子分が子分なら、親分も親分だ。止められなかった市教委も悪い。牽制できないシステムが悪い。


教師も人間だから間違いも起こすと思う。でもこの問題は人としてどうかという話。


「今だけ、金だけ、自分だけ」はやめようよって話。




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