ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

誰かの言葉③


「できることが少ない日は少しだけやればいい。」


「分からない。曖昧だから不信感を抱く。」


「楽しいことをやるは誰にでもできる。楽しむことは難しい。」


「できる奴なんていねぇ。できると思っている奴はいる。」


「俺はこんな人生を貰ったんだから素直に生きる。」


「極楽に行くにしても、地獄に行くとしても、出発までの準備を含めて楽しまなきゃ損であろう。」


「後ろを振り向いても夢はねぇよ。夢は前にしかねぇーんだ。」


「だいたい、悪い事する奴は暇なんだよ。」


「遅くてもいいんじゃないのか。ちゃんとそこに立っていればよ。」


「オマエらと一緒にいられる時間は短い!だから大切なんだ!」


世界が荒れている。そんな時は静かに詩を詠む。良い言葉に耳を傾ける。悪い言葉も受け止める。



考えることやめた人々

例えば誠意があるとして

それは誰のためかと尋ねたい

下げた頭は何のためかと尋ねたい

コンプライアンスなのかと尋ねたい

ただ会社のため自分のためだけかと尋ねたい

あなたは何を守っているのか尋ねたい

答えが出なくなった社会に翻弄された人々ばかり

疲れ果て思考することをやめた

情報だけを見聞きし語る人々

自身の声は失った

掛け替えのない思考を失った


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