ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

時には吟遊詩人のように③自由の詩

悲しい話はある
それは不可思議で

誰からも自由が
奪われる気がする

そして人は自由に
なろうとするが
それは誰かの自由を
奪う気がする

分かっているさ
誰もが自由じゃない
それは誰かのせいではない
あなたが悪いわけじゃない

愛とは偉大で
誰もが憧れているが
すべての人が自由に
なれるわけじゃない

悲しむなよ
それは自分自身が
悪いわけじゃない

誰かが悲しむ姿なんて
誰も見たくないのだから

誰かが悲しむ姿なんて
誰もが見たくないのだから

裏切られる心は
誰もが持っている

すべては自由を
奪った時から始まる

当たり前に慣れすぎた
心は冷たく優しく
全てを包み込んで
何処かへ消えてしまった

明るい未来は
あなたの手の中にある

当たり前の世の中は
あなたの手の中にある

全てを愛することは
不可能かもしれない
ただし自由は
あなたの手の中にある

好きにすればいい
ただし悲しい決断もある
それは自由で
あなたが決めればいい




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