日々、現実逃避
心にすがる
頭では分かっているが
心がついていかない
忙しい日々に破裂しそうな頭
まあ、どーにかなるさと詩ってみた
まあ、どーにかなるさと詩ってみた
悲しみの果てに世界があり
砕け散って無くなった
誰もいない灰色の
そんな世界に誰がした
誰もいない灰色の
そんな世界に誰がした
大空から見える景色
想像して笑顔になった
本当の悲しみを知らない人はいいな
幸せに近づくために現実飛行を繰り返した
少年の断片的な記憶は空を切った
本気で話し合う気もない奴に
誰が同情してくれるのか
本気で話し合う気もない奴に
誰が声をかけてくれるのか
血と汗と泥に塗れて突き進む
己の不甲斐なさを知り叩きのめされる
それでいい
それで今夜も眠りにつけるのだから
いつも読んで頂きありがとうございます。