2018-06-02 時には吟遊詩人のように⑩ 始まりと終わりの間に 束の間の幸せはほんの一瞬である あなたが創った未来は どんな姿をしているのか まだ、誰も分からない 悲しくない未来を想像したいが 今はそれが叶わない もうだめだと思った朝が 何度訪れようと 僕は決まって明日を向いている 儚い人生だろうと 与えられた命に感謝する 与えられた命だろうと 神様に感謝する いつも読んで頂きありがとうございます。