悲しみのレールを踏み外したら
幸せのレールを走れるのか
慌てず振り向かず
過去に「さようなら」と言えるのか
夏はまだ始まったばかりだ
もう暑さにくらくらする
もう君の瞳にくらくらしてる
夢を描いたレールに乗って
希望を抱いたレールに乗って
僕は朝まで走り続けた
未来はすぐそこまで来てる
君と過ごした夏が過ぎ去っていく
もう夏の暑さは終わりを告げて
君の笑顔も遠ざかっていく
いつも読んで頂きありがとうございます。