2022-07-21 海の詩 渡り鳥の飛ぶあの空を 何度も見上げたあの空を 澄んだ空気 青い海 潤んだ瞳を飲み込んだ 風が運んで来るその声を 潮騒の聞こえるこの街で 僕らは想い涙する 脳裏にはあの時の情景が居た堪れなく 何ができるか考える 繋ぐ思いは十数年 耐えに耐えた数十年 この海を越えて風になる この海を越えて詩になる いつも読んで頂きありがとうございます。