君はいつかのあの街角で

手繰り寄せたら手探りで

決行の時を待っている

すべてを巻き込み飲み込んで

世の中のクズを光に変えた

僕は僕で

あなたはあなたで

明るい未来を持っている

僕は僕で

あなたはあなたで

新しい未来が待っている

君はいつかのあの街角で

君はいつかのあの街角で

君はいつかのあの街角で

叫んでいる

笑っている

楽しんでいる

いつも読んで頂きありがとうございます。

Thank you for always reading.

「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。

先の話

人間なんて小さな存在

どれだけ被い隠そうが知れている

小さな心で大局を見ない

欠点ばかり探し合う

世間は少し冷たい目で僕を見る

僕は世間と同調しない

少し我儘に見えた行為も

先の先まで行って戻ってくる

ただそれだけの事だ

ただ繰り返していくだけの人生を

僕は歩んでいるだけだ

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今見ているものは

何ができるかなんて決まってはいない

何が言えるかなんて決まってはいない

僕らが見えているこの世界は

自由を奪われた鳥たちが飛ぶ

悲しい空だ

涙が流れる

憎しみが飛び交う

ひらすら生きて

ひたすら笑う

理屈なんかではなくて

心から寄り添えるもの

何ができるかなんて決まってはいない

何が言えるかなんて決まってはいない

僕らが見えているこの世界は

昔からそこにあったものじゃない

誰かが言って誰かが作った

誰かが笑って誰かが泣いた

そんな積み重ねで見えている

そんな積み重ねで感じている

誰かが言って誰かが笑った

そんな世界

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パンク野郎

とんがってるぜその瞳

あっけらかんと笑ってら

自由を覚えたパンク野郎が

いつものメロディ奏でてる

空は青いし陽も高い

廃工場の片隅で

覚えたてのギターを掻き鳴らし

リズムに乗って叫んでる

俺は

俺たちは

最強のパンク野郎

大人たちに噛みついて

今の時代を生きていく

カッコイイも悪いもありはしない

今を叫ぶ

不安を蹴り飛ばしていく

俺は

俺たちは

最高のパンク野郎

俺は

俺たちは

最強のパンク野郎

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自分自身のスタイル

小さくてもいい

幸せを見つけよう

小さくてもいい

夢を見つけよう

小さな心で大きな大志を

不器用だけど

我儘だけど

自分自身の道を

自分自身のスタイルで

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救い

激しい濁流の中で

飲み込まれた命

儚くて切なくて

何も言えなかった

涙も枯れて

答えの出ない闇の中

経験を秩序に変えて誰かを守りたい

手を伸ばせば救える未来があるのなら救いたい

過去の過ちが経験に変わるのなら

願いは明日へ届く

儚く切ない過去は思い出になり

未来への懸け橋となる

今は手を伸ばせば届く命を救いたい

ただただそう思うだけ

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朝昼晩

朝昼晩

時間に縛られる事にうんざりした

今日は朝まで眠りたい気分だぜ

明日は夕方には寝たい気分だ

夜中に起きて朝に寝る

夜明けに起きて夕日に沈む

おはよう

こんにちは

こんばんは

おやすみなさい

いつも読んで頂きありがとうございます。

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