2023-11-09 腹が減っては幸せになれない 詩 腹が減っては戦はできぬと呟いた君 誇らしくカツ丼を頬張る君 大切な日常は 笑える日常は 一人一人の何気ない日々の積み重ね 当たり前であることが幸せなんだ 幸不幸を争うこともなく 当たり前に過ごせたらいい それが幸せなんだ 腹が減っては幸せになれない まずは腹一杯食事を楽しもう ランキング参加中詩 いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-31 正義と命の尊さ 詩 僕の正義が誰かを傷つける 誰かの正義が僕を傷つける 正義の価値は人それぞれ 多くの命が奪われて沢山の人が泣いたって 今日も自分の正義を貫くのだろう だから争いは無くならないと多くの人は語る 命の形は無数にあってすべてが自由を求めている 正義という名の下では 幸せにはなれない真実もある いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-28 一輪の花 詩 荒れ果てた荒野に一輪の花 善とも悪ともつかない一輪の花 囚われて失った 悲しみは大きく打ちひしがれた それでも前を向いて歩いて行った 目の前には一輪の花 触れたら壊れそうな小さな花 希望の象徴 一輪の花 誰の心が咲かせたのだろう いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-06 大人 詩 いい大人が殺生する 言い訳ばかりする 子供のまま大人になった 責任感の消失 我儘なまま大人になった 大人になったら自分の顔に責任を持て いつまでも子供じゃいられない事に気づけ 子供の頃はバスに揺られているだけで目的地に着いた 大人になったら運転手だ 何処へ行くのも自分次第だ 席には沢山の人が乗っている 全員見殺しにするつもりなら 気安くハンドルを握ったら駄目だ いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-05 悲観 詩 未来を悲観に思う まだ訪れてもいない未来 そんな不幸を遮って見送るだけの人生 飽き飽きした そう思うならそれまでの人生 この世界は完成なんてしない 目的は完遂しない いつまで経っても終わらないんだ だから生きているだけで面白いんだよ だから生き抜くことが必要なんだ だから悲観に思う未来だって いつかは笑える明日にもなる いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-04 今日も詩を刻んでいく 詩 意味がないとやる気が出ない 意味がないことを黙々とやらされる 答えは自分で見つけ出さないといけない 様々な困難に打ち当たるだろうが 黙々と粛々と考えなければならない 自身に向けた言葉を重苦しく思う 自身に向けた言葉に狂気を感じる そんな日々を そんな出来事を ブツブツと サラサラと呟いていくから そんな詩を今日も刻んでいくから いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。
2023-10-03 抗う 詩 誰のために僕は今 抗っているのだろう 何のために僕は今 抗っているのだろう 自分のためではないことは確かだけど 確かな存在には気づけないままだ 好き勝手を貫いて歩んできた道 その道は今は遥か遠くに見える 心を鎮めるために存在する 確かな存在を僕は感じたかっただけ 愚弄されたくだらない想いや感情を 吐き出せただけで僕は有り難いと思ってる いつも読んで頂きありがとうございます。 Thank you for always reading. 「note」を始めました。過去の詩を振り返りながら、「言葉」について語っています。お時間がありましたら見に来て下さい。