ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

母の事⑥

先日、母が他界し、81年の生涯を終えた。「ご苦労様」と心の中で呟いた。

母は幸せだったのかなと時々考えてしまう。

今は母が近くにいるような感覚にある。

母との思い出を時々思い出す。母の夢も時々見る。

すでに他界していた父とは会えたかな。

一緒に笑顔で天国で暮らしているといいな。


また、命について生きることについて考えている。 どう生きるかなんて迷っている暇はない。

なるべく笑顔を絶やさず生きていきたい。

なるべく自分が好きな事だけして生きていきたいw

終戦75年ということで、母も戦時中生まれなんだと気づく。戦争の話は聞いたことがあるような気もするが思い出せない。母が戦時中生まれなので、そんなに昔の事でもないのだと驚く。

ブログを書いていて裏山の元防空壕を思い出した。そのような場所は日本のあちらこちらにあるのだろう。


あなたから生まれた

母と行った店の前

通り過ぎては思い出す

あの日の出来事や情景

おいしいと言った一言

今は胸に仕舞い考える

僕の思考はあなたの一部

僕はあなたから生まれたのだから

僕の言動もあなたの一部

僕はあなたから生まれたのだから


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