僕は今もここに居て
遠くをじっと眺めているだけ
手を伸ばせば届くだろう
声をあげれば響くだろう
僅かな時間を共にした
それでも共鳴する想い
きっと誰もがうまくいく
きっと誰もが幸せの道を歩んでいける
そんな希望が楽園となって
世の中のあちらこちらに散らばっている
それは人々の悲しみを集めた場所
悲しみの楽園と呼ばれている
それは人々の喜びが集まる場所
悲しみの楽園と呼ばれている
いつも読んで頂きありがとうございます。