背中合わせで前へ進む
悲しい顔は見たくない
もう二度と君を泣かせたりしない
そういう想いが今の僕を動かす
生まれ落ちた時は泣いていた
今ではただの大男
大の大人が傷つけた
深い闇夜の戯言
居た堪れない現実と
目を背けた現実とが交錯した
悲しい出来事はいつも向こうからやってくると
嘆いてばかりもいられない
悲しい出来事にいつまでも
落ち込んでばかりもいられない
いつも読んで頂きありがとうございます。