2020-01-04 運命の剣 運命の剣を胸に打ち付けてもがいていた 発狂した過ちは夜の闇へと流れた 悔しい気持ちや鬱屈 切ない心 果てしなく続く幻想 放たれなくなった思いに困惑し 世の中を少し冷たく感じた すべては心の持ちようだと言った 彼女の言葉を思い出す 苦しさを明日の糧に 今日も生ぬるい風の中を行く 果て無き壁を今日も乗り越えてゆく