寂しい詩を聞き逃さずに
心に留めておきたい
心に響くのはいつもそういう悲しみの詩
打ちひしがれた夜もある
笑い合えた朝もある
夕日が沈む向こう側
轟いた声はそういう詩
慰めの言葉が虚しく聞こえた
ただ通り過ぎる情報だけになった
感情に乏しく憂鬱になった
けれど希望は消えていなかった
期待はしない
それがあなたに向けた花向けだから
期待はしない
それがあなたを絶望から救う道なのだから
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