2018-12-05 父眠る わがままを言っていた過去を思い出す 時すでに遅く恩返しはできない 彼の事を思い出し涙する事もある 掛け替えのない時間 一緒に過ごした事は過去になり 明日へ消えてゆく さようならは言えなかった さようならさえ言えなかったわずかな時を刻んできた 過去から未来への橋渡し どれだけ月日が流れようとも 変わらない未来 寂しい気持ちは生まれては消える 寂しさを埋める方法はまだ見つからないが 前を見て歩いて行きたい