悲しみは自由の始まり
過去には囚われたくないと思った
儚く散って砕けた涙
黄昏
孤独を詠い孤独を愛した
余命のない信者に妄想を吹き込んで
自らも死者の国へと旅立つ
悲しみと共に生きた
時には良い事もあるだろう
眺めた明日に希望の雨が降る
悲しい出来事の後にはあなたの笑顔
だから今日まで歩いてきた
情けないような人生を儚く思った
悲しみの涙はとまらない
いつも読んで頂きありがとうございます。
Thank you for always reading.