言葉の組み合わせを
いくつも考え綴った詩は
誰の心にも等しく
優しさを与える
気づけば淀みの中を
ひたすら前に進もうとして
足を取られて溺れていく
見えない明日を目指して
綺麗な夕陽を眺めて涙する
いつからか傷つきやすい人間になった
感慨深い衝動の薄暗い闇
いつか若かりし頃を思い出して
きっと微笑むのだろう
いつも読んで頂きありがとうございます。
Thank you for always reading.