いつもと同じ街角
いつもと同じ君の笑い声
聞き飽きたなんて笑っていた
いつもと同じ部屋
いつもと変わらない君の笑顔
自然と僕も笑っていた
ただあの日が来るまでは
あの日の情景が
心の中すり抜けてゆく
ただあの日の光景が
心の中すり抜けてゆく
いつもと同じ坂道を
君と並んで歩いていた
どんなに急な坂道も
ふたりで歩けば心地よかった
ただあの日が来るまでは
あの日の情景が
心の中すり抜けてゆく
ただあの日の光景が
心の中すり抜けてゆく
いつも読んで頂きありがとうございます。