2020-10-13 きっと誰もが愚痴をこぼしながら 将来を悲観して 明後日の方向へ歩き出した 目的も目標もなく ただだらだらと歩き疲れていった 不平不満を口にして 誰かの悪口を言いながら 愚痴をこぼしながら歩いていく きっと誰もが背負いきれなくなった感情を 何処かへ吐き出したくて誰かを傷つける 少しの過ちを許せなくなった世界がそこにある 自身を顧みなくなった世界がそこにある いつも読んで頂きありがとうございます。