寂しさの中から生まれた
ほんの僅かな時を
愛せずに何を語ろうというのか
際限なく繰り返される悲しみに
目を背けながら生きて
何を語ろうというのか
僕には今だに分からない答え
大人になっても分かろうとしない
いい加減な自分に嫌気がさした
今この束の間の人生を
深く生きたければ
そんな感動に身を包み
夢を見なければならない
今この瞬間を
深く紡ぎたければ
そんな感動に身を包み
夢を見なければならない
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