2020-06-07 断絶された思い 私の雲は最高で 誰も近づけないだろう 私の太陽は満天で 誰もが燃え尽きるだろう ぎらぎらと光って消えた 消失感の中にあり だらだらとうごめいた 高揚感の外にある 欲望の音けたたましく 可憐な結晶をいくつも重ねた 重厚なおもむきに浸るも 荒々しさに懸念した それは狂気の渦だと世間は言い 断絶された心が痛む それは狂気の沙汰だと世間は言い 断絶された思いに今日を悩む にほんブログ村