2019-06-27 目から溢れる何か 彼女の前では強がって見せた なるべく人々が悲しまない方が良いと思った 涙を流す必要も時にはある 前を向いて歩いて行くために 絶望に打ちのめされないために 一粒の涙には感謝する そういった感動を僕は望む 涙が流れても悔しく思う必要はない 心の結晶が時として目から溢れているのだ