ストロベリーとチョコレートを切り刻んで
欲望の棺桶に仕舞った
つまりはそういうふしだらな行いに身を包む
欲望だらけの人間という事だろう
いろいろな感情を持って生きてゆくが
それを隠して生きてゆく
多種多様な物語を刻む
それも人間
いい意味で人間らしい
生きたいと思うのも欲望の一部
食べたいと思うのも欲望の一部
喜ばせたいと望むのも欲望の一部
音楽や芸術も欲望の一部
それを時に刻みながら生きてゆく
それが人間らしいと今は思う