2018-12-23 人生のバトン 人生は儚く散った黄昏の そのまた向こうに辿り着くこと 夢半ばで潰えた思い切なく思う 誰かが背負って次の場所へ 人生のバトンは繋がれる 思い起こせば遥か昔 人類の歴史が始まった 様々なものを創り壊していった すべてが真っ当じゃなくても 僕らは否定できなかった すべてが真っ当じゃなくても 僕らは前へ歩き続けた 苦労すればするほど先にある光は眩しい 誰かに否定されても構わない 今は振り向かず前へ進む