見上げれば皆んな青い空の下
悲しく切ない思いをしている
辛いこともある
泣き出しそうだ
他人の批判は簡単だ
評価するのも簡単だ
ただ自分だけを見つめて歩くんだ
己は何者か
何を成すのか
語りつくせぬ思いを持って
頑張って歩いてきたんだろう
夜明けを待って抜け出した
世界の広さに涙しただろう
踏みとどまっても答えはない
揺れゆく感情に身を任せれば良い
孤独と戦って自分自身を知る
ちっぽけな自分を笑い飛ばそう
心踊る歌に耳を傾けよう
そうやって明日がくるのを待てばいい