ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

ふたり

ふたり④

木枯し吹く季節は ふたりにとって大切な時間 雪が深く降り積もる間も ふたりにとっては大事な瞬間 目覚めても変わらぬ愛 心に深く刻まれている思い 消えない 春には雪が溶けてゆくだろう でもふたりの関係は変わらないだろう 雪が溶けてもふたりの愛は 永遠…

ふたり③

悲しみは夕暮れ時 悲しみは夕闇の中 いくつもの季節を超え ふたりはひとつの家族になった 手を取り合って 紡いで来た道遥か遠く ふたりの影がひとつに重なり道を作ってゆく 手を取り合って 紡いで来た道遥か遠く ふたりの影がひとつに重なりまた絆を深めてゆ…

ふたり②

秋が始まり ふたり坂道を手を繋ぎ歩いていた いくつもの悲しみを乗り越え 深い絆で結ばれたふたりはひとつになった 感情が沸き躍る瞬間 目覚めても変わらない感動に突き動かされて ふたりは愛し合い共に励まし合った 秋の夕暮れ少し肌寒く感じられる季節 ふ…

ふたり①

夏の終わり 君からの手紙 封を切らずに捨てた 悲しみ諸共 絆は信じて疑わなかった 愛を信じて疑わなかった 気がつくといつも側にいて 離れなかった そんな何食わぬ風景の中に あの頃のふたりは居た にほんブログ村 parts(1626729,"ffffff","200","001eff",60…