2022-02-25 悲しみの道 悲しみの道をずっと歩いてきた あの眩しい光は何処からくるのか 見当もつかず間違った場所で 今日も心を擦り減らして生きている 見当違いもいいところで 勘違いな道を歩いている 遥か彼方山の向こう 遥か遠くに見える山の向こう あの光の指す方へ 明日の光が伸びる方へ きっと悲しみはなくなっていく きっと悲しみは 思い出の中で眠る いつも読んで頂きありがとうございます。