そこにあった影をいつまでも追い続けて
あなたを思い出してしまう
あの時の出来事を回想し笑みがこぼれる
そんな日常が幸せだった
色あせた思い出を
いつまでも思い出そうとして歳を取り
積み上げたプライドはもろく崩れ去った
夜明けとともに見上げた空に
眩いばかりの星が並び
意味の無さが透き通り
また永遠の眩しさを取り戻す
そんな日常そんな時を過ごしながら
あなたのことを優しく捉えられたら
僕らは今まで以上の幸福を得るだろう
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