2019-07-12 本望 悲しみを否定しない 心の感情おもむくままに 流れてゆく地平線を静かに眺めるだけ 孤独だけどゆっくり流れる時間は貴重だ 一瞬さえも愛おしく感じる 世の中には気持ちの悪いこともある 理解出来ないこともある それでも真実をたぐり寄せて生きてゆく 周りの大人に騙されない 子供の感情は永遠だ そして少なくとも誰かを幸せにして終わるのなら それは本望というものだろう