ペルペルの「我思う故に我あり。」

日々、感じたこと綴っていきます^^

誰かの言葉⑩

「間違っていれば正しい事を知り、また一つ成長する。」


「相手より感情的になってはいけない。」


「素直になれたらいいのにね。」


「何んだかんだと自分のために生きている。」

「話を最後まで聞く。ついつい自分の言いたい事を言ってしまう。」


「急かされるのは嫌なもんだ。他人を急かせてはいけない。」


「分からない事は恥ずかしい事じゃないので聞く事。」


「知ったかぶりは損をする。」


「回り道をした時に見える景色がある。」


「早まるな!怒られるうちは良い。怒られなくなったらマズい。」


「努力すればするほど迷う。」


「不安が動く力を生む。不安だから動く力になる。不安を力に。不安だから考える力になる。不安は抱えているが、それが動く力になる。不安だから良い。不安がなくなったら危ない。」


7年前に手帳に記した「誰かの言葉」です。仕事に悩んでいた時期ですね。人の本音と建前に触れる職種だったので、人間とは感情の生き物である事を強く感じていた時期でした。

怒りは長続きしないし、いつまでも泣いてるわけにはいかない。なんとか現状を変えるよう働きかけたり、時間が解決するというか気持ちもだんだん変化する事を肌で感じていた時期です。

人は不安だから怒り、不満だから愚痴を言ったりします。ただ、それを一生続けるのはしんどい。だからなんとか現状を少しでも変えたくなる。

仕事にはまさに感情を殺して接する場面があるので、気持ちは分かるけどと何度思った事か。ただし、気持ちに寄り添う事が出来たら信用されます。仕事上はフリでもいいと思いますw

社会って自分の気持ちに正直に生きると生きづらい場面がありますw

なので趣味を持つ事が大事です。趣味に逃げるのですw

この頃の私はどんな人間になりたかったのかなと考えてみたけど、たぶん考えてもいなかったと思います^^;

仕事して食って寝ての日々でした。


日々思う事。考える事。その時の気持ちを大事にする余裕もなかったのだなと今は思います。


にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

いつも読んで頂きありがとうございます。