新年を迎えました。
母は変わらずです。寝たきりで、と言っても咀嚼はできて食欲はあります。ただ手足が不自由になってきています。
プリオン病の進行もゆっくりな方ではないか、との病院側の見解です。
さて、今日は「難病申請」が出来るようになったので記事を書いています。
申請先は「社会保険事務所」です。「臨床調査個人票」、「保険証(写し)」、「世帯全員住民票(原本)」、「課税証明書(原本)」、「マイナンバー」が必要になります。
申請者の身分確認できる免許証等は、もはや必需品です。必ず持参しましょう。
難病申請をするとどうなるか?ですが。医療費の助成と難病に対する給付金が貰えます。給付金は自治体によって金額が違うみたいですね。
母は個人的な医療保険も加入しているので、万が一の金銭的な負担はリスクが低いです。しかし、医療保険ってあくまで医療行為に対する保険なので、介護状態では保険金は出ません。こう言ったリスクに備えるために「介護保険」にも加入しておいた方が良いと思います。
母の加入している保険では、母の状態で保険料が免除になったので、せめてもの救いとなりました^^;
「100歳時代」なんて謳っている保険会社がありますね^^;
何かあった時のために保険は必要だと思います。